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岳間茶とは

岳間とは熊本県の最北部、福岡県との県境に位置した鹿北町のなかの地名で、お茶の栽培が盛んなところです。川沿いに山々があり、寒暖差があるためお茶の栽培に非常に適しています。

岳間茶の特徴は、他所と比べて葉に厚みがあること、成分が多く含まれることです。岳間は古くは細川藩の献上茶の産地でもあり、当社の玉緑茶はお茶の品評会、第47回全国大会で「農林水産大臣賞」にも輝きました。

自然豊かな土地、岳間

「岳間」は山や川など自然の豊かな土地で、場所によってはサンショウウオ、ホタル、ヤマメ、オオクワガタなどきれいな空気や水ならではの生き物も生息しています。お茶工場では時々タマムシをみかけることもありました。

寒暖差の激しい土地なので、夏は暖かいですが、冬には茶畑にも雪が積もります。

冬の間、雪の下で元気を蓄えたお茶の新芽が一斉に芽吹く春は毎年待ち遠しいものです。

私たちが栽培しています

30戸の茶栽培農家の皆さんで組織した「岳間みどり生産部会」という会が20年前から活動しています。お茶は自然の物ですので1年として同じ物は出来ません。そこで年に10回ほど勉強会を開いて栽培管理や摘採講習など、さまざまな取り組みをしてより美味しいお茶を作れるよう努力しています。

岳間茶の品種

当社の多くの商品には「やぶきた」という品種が使われています。

お米の中に「コシヒカリ」や「ササニシキ」といった品種が存在するように「やぶきた」とはお茶の品種の一つです。「たけやぶを開墾した静岡県茶業試験場 試験園の北側にあったこと」が名前の由来になったと言われています。日本の国土に適していて優良な品種なため、国内で栽培されているお茶の約8割は「やぶきた」です。